中国で安定した食糧確保のため遺伝子組換え作物の栽培を新たに承認
- 中国 食品 遺伝子組換え
中国の行政機関である農業農村部は、遺伝子組換え作物の新たな栽培を承認したとみられる。
2023年農業用遺伝子組換え生物安全証明書承認リストによると、中国は遺伝子組換えトウモロコシの追加6品種を国内生産向けに認可した。以前は、トウモロコシの特定品種が北部または南部の生産地に限定して認可されていたが、今回は全国的な栽培の可能性が模索されているという。
中国は安定した食糧の自給自足を確保し、大豆と穀物の輸入を減らすため、国内の生産力を向上させたい模様。
分子農法として知られるプロセスを利用する企業は、CRISPR遺伝子編集やより伝統的な遺伝子組換えプロセスを含む生物工学ツールを活用し、伝統的な作物に分子レベルで新たな成分を含ませている。最終的な目標は、調達が困難であったり、コストや持続可柏ォに課題を抱えていたりする原料を、より豊富で持続可能な形で新たに作り出すことである。
引用元:World of Food Ingredients(2024年1月26日配信)ほか