2024年第3四半期の大手食缶メーカーの業績
- 米国 食品用缶 業績
2024年第3四半期(7~9月期)、米国ではブリキ缶の出荷量が減少した。北米の食品用缶の総出荷量は73億缶で1.2%減、年初来では182億缶で8.0%減であった。
1)ボール社は、世界的に販売量は横ばい、南米、欧州、中東では大幅増加であった。米国と中国の販売量は3.1%減。RTD(Ready to Drink)が勢いを増しており、ボイコットによるバドライトの不振から回復できたという。エナジードリンクは横ばい。
2)クラウン社は、世界の飲料缶の販売量が5%増加。
3)シルガン社は金属容器部門の売上が減少。悪天候による混乱により、果物と野菜の缶の数量が大幅減少したという。
4)ソノコ・プロダクツ社は、消費者向け包装事業の売上高が約40億ドルに達し、好調を維持している。また、製缶メーカーのエビオシス社の買収が完了したという。
Canmaker Dec 2024 p23